人生初の台湾滞在で思うこと
ヒトフミ運営の籔田です。
今回は人生初の台湾滞在を経て感じたことを素直なままに書いてみようかなと思います。
海外に行くことは自分自身とても好きで、周りには比較的リゾート地が好きな人が多いですが、個人的には少しアングラ感のある東南アジアの何とも密度の高い感じも結構好きだったりします。
東南アジアが好きな理由としては、一言で言うと「人間のテキトウさ」だと思ってます。
「海外が好き」の本質的な理由を言語化してみた
滞在しているうちになぜ自分は海外が好きなのかを本質的に考えてみると…
・シンプルに空港の運気が好き
・“こうあるべき”みたいな堅苦しい感じからの解放
この2つかなと思ってます。
特に後者の理由が自分の中で理解できたのは大きくて、嫌でも“こうあるべき”みたいな堅苦しさがなくなって何とも素直に自分と向き合える時間が好きです。
だから周りには「また1人??笑」と笑われますが、基本的にはひとり旅が好きだったりします。
自分の働き方を仕事にする
これは自分自身がよくいう言葉ではあるのですが、今更感もありますがオンラインに人は移動していますし、この流れは当分逆らえないと思ってます。
これは言葉で聞くと「当たり前」と感じる人がほとんどですが、じゃあ実際に「何かそれを行動に移せているか」と言われるとほとんどの人が答えはNoだと思います。
少し話が逸れかけているので戻すと、オンラインに人が移ったおかげで一個人の私生活まで覗き見ができるようになって、「自分の働き方が仕事になる」そんな時代がやってきています。
僕自身もそれを生業にしているうちの1人。
そんな時代のおかげでこうして海外に滞在しながらでも仕事ができている環境って本当に恵まれているなと思います。
経験の複利を意識する
ただそんな働き方も当然すぐに手に入るものではなく、もう仕事の主戦場をオンラインしてから早7年近くになります。
“経験の複利”をどう味方につけるかは、働き方をデザインしていく上で大事な1つのキーワードだと思っています。
無理に急ぐ必要はないけど、1日、1ヶ月、1年と遅れるごとに実は見えない時間という資源がなくなっていることを意識しながら、最大限自分なりに面白い人生資源の使い方を模索していきたいと思います。
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